太田川放水路

 この最近ぐっと蒸し暑くなってきましたね。

中国地方の梅雨明けは例年7月21日ごろだそうです。
今年は沖縄、奄美と例年より1~2週間早いので、広島の明けは、7月10日ぐらいなのでしょうか?

広島市の中心部は、ご存知のとおり、太田川のデルタ上に発達し、川は市内に今は6河川に分かれて流れ、
広島湾に注いでいます。その水域面積はデルタの20%にもなるそうです。

昔から河川と都市の係わりを強く持ち、まさに水の都たるゆえんですね。
それゆえ過去に何度か洪水による被害を受けて来たそうです。

このため昭和7年から、太田川放水路工事が着工され、途中戦争による中断や用地、補償問題などにより難航
したものの、関係者や地元の皆様の協力と努力により昭和40年に通水、昭和42年に完成したそうです。
放水路は長さ約9km、川幅約300mで洪水時には大量の水を流します。
平常時には、祇園水門から放水路下流に1、大芝水門から太田川下流に9の割合で流れるように操作して
いるそうです。
このように多くの人のに力があって、市内中心部は洪水被害から守られているんですね。

梅雨明けするまで、じゃじゃ降りが何回かあるかもしれませんが、
通勤で大芝水門を通過する際、感謝しながら通りたいものです。   た


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